簡単に作りたいサイズのリングが焼成できる！

指輪を焼成するときには、粘土の収縮率を考えなければピッタリサイズのものはできません。
でもそれって結構大変です。作るだけでも大変なのに、計算とか面倒なことはしたくないですよね。
 

セラミック製のリング焼成芯材は、芯材に沿って作品を作ればそのまま焼ける優れもの。
用意した芯材の大きさで焼けば、そのサイズの指輪が簡単に作れます。

セラミックテープを巻いておけば、焼いた後に取れなくなる心配もありません。
また、その上からアルミナテープを巻けば、リングの内側を非常に滑らかに作ることができます。
その上に更に紙やユポ（何度も使える上質の厚紙）を巻いて、作品を作りましょう。
乾燥したら紙ごと作品を外して整形→紙を取って作品を芯材にセット。
アルミナ・セラミックテープごと焼成します。
（※テープ、ユポは全て別売りです）

３０ｍｍ芯材は、幅広のリングを作るのに便利なサイズです。

更にデザインリング（平打ち・甲丸）を使えば、彫ったり部品をくっ付けたりして焼くだけで、とっても簡単にオリジナルシルバーリングが作れます。

一度使うともう手放せないリング芯材。
初心者の方にも、頻繁にリングを作成する方にも、ぜひオススメしたい一品です！

※画像は１１号芯材です
※セラミックは急激な冷却に弱いので、焼成後すぐに水に付けるのはお止め下さい。



リング芯材２０ｍｍテープ付|１号〜１５号|１６〜３０号|
リング芯材３０ｍｍ|１号〜１５号|１６号〜３０号|
テープ　　|アルミナ・セラミックテープセット|