下色の出ない不透明色、Ｂシリーズ釉薬！

七宝といえば職人の方が作る難しいもの、と思わず、個人の趣味としてお楽しみ下さい。
壷のような大きな作品にはそれにあわせた大きな窯が必要となりますが、ブローチやネックレスといった小さなものであれば、電気炉を使用して案外気軽にご家庭で作ることができます。

画像はあくまで参考です。釉薬を盛る厚さや焼成温度、そして何よりも釉薬を盛る土台の素材で色彩は変わってしまいます。ゆえに、作る作品はいつでもたった一つのオリジナルです。
銀箔を貼ったり、フリットやビーズを乗せたり、色々な焼き方を試してみて下さいね。

不透明の釉薬は、はっきりとした色合いの作品を作るのに最適。大人の持ち物、というイメージのある七宝作品ですが、不透明色で描いた可愛い雰囲気のポップな模様などは子どもたちにも大人気です。