七宝と一緒に焼ける、色とりどりのデザインガラス！
ミルフィオリは元々は棒状をしていて、金太郎飴のように切り口が同じ柄をしています。
それを切断し、様々な柄、大きさをミックスしたものが当商品です。
なお、ミルフィオリは透明、不透明が混合している製品です。当サイトにおいては、見た目の印象で「透明」「不透明」の区別をしておりますのでご了承下さい。
一つ一つが花のようなデザインをしたこのガラス。
「ミルフィオリ」とはイタリア語で、直訳すると「千の花」という意味になります。
種類の豊富な花々を好きなように配置して焼成すれば、それだけで素敵な模様の作品が出来上がりです。
純銀枠に入れればそのままペンダントにできますし、
メッキーパーツや
シルバーパーツの貼り付け系金具を使用すれば、
指輪から
タイタックから作り放題！
また、ミルフィオリは七宝釉薬と同じ膨張係数のガラスです。
同時焼成が可能ですので、七宝作品に取り入れるのもオススメです。
ミルフィオリの上下に
Ｓ３００等の釉薬をかけると、ツルッと滑らかに仕上げることができます。
ちなみに画像は
ミックス透明の成功例と失敗例。
ミルフィオリ同士の隙間には、同じ膨張係数の透明ガラスや七宝釉薬を入れなければ穴が開いてしまう恐れがありますのでご注意下さい。
ミルフィオリと同じ膨張係数のガラスはこちらです。
※色のご指定は頂けませんのでご了承下さい。
※切断口が斜めになっているものも多くございます。高さは焼成時に調整して下さい。
ＴＯＰ＞ガラス＞ミルフィオリ＞不透明｜透明＞現在ページ 
