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純銀箔 225×225mm 厚5μm【選択:入数】
有線七宝や平脱七宝などに!
銀箔は、下引きをした銅板全体に貼り付けて使ったり、部分的に貼り付けて模様にしたり、細かくカットしたものを散りばめたりと、様々な美しい効果を施すことができます。
Sシリーズの薄い透明釉を盛って焼成すると、銀箔の白で釉薬の色が引き立ちます。
銅板全体を銀箔で覆う方法は、以下の通りです。
1.裏引した銅板の表面に、下引をして焼成します。
2.銀箔を銅板より少し大きめに切ります。
箔ブラシで叩く、またはタオルに挟んでビール瓶などでゴロゴロと押さえ付けて
銀箔に視認できない程度の小さな穴を開け、下引をした銅板に被せます。
銀箔の端は、折り曲げて裏に回して下さい。
3.800℃で1〜2分焼成をして、銀箔を定着させます。
なお、あまり焼きすぎたり温度を上げすぎたりすると、銀が焦げてしまいますのでご注意下さい。
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