精緻な作品が純銀粘土を詰めるだけで簡単に!
1から作るのが難しい形でも、型に純銀粘土を詰めるだけで簡単に作ることができるシリコン製の型。
「コンチョボタン」のモールドは、裏にネジ式カシメを貼り付けることで、革ベルトなどを装飾するボタンにすることができます。
そのほか、貼付金具に貼り付けたりバチカン部分を自分で作ったりして、指輪やペンダント、ストラップにと、様々な形に加工することもできます。
「A無地」特に、平らな部分にハンコを押したり、合成石を埋めたり、自由に柄を彫ったりできる、色々と応用し甲斐のあるモールドです。
難易度 ★☆☆
サイズ
全体半径 :約23mm
無地部分半径:約18mm
厚み :約4mm
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ネジ式カシメ(大)1個組
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ネジ式カシメ(小)3個組
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その他メッキパーツ
□■シリコンモールドの使い方■□
1.シリコンモールドに粘土を詰める。
(細かい場所には粘土を細く伸ばすなどして隙間のないように)
2.水をつけた指で詰め込んだ粘土をしっかりと押さえつけ、表面を平らにする。
くぼむ場所があったら上から粘土を追加して押さえつける。
3.表モールドと裏モールドを両方とも詰め終えたら、断面をよく濡らす。
2つのモールドをずれないようにあわせて、輪ゴムで止める。
4.ドライヤーやホットプレートなどでしっかりと乾燥させる。
5.完全に乾燥したらシリコンモールドから外す。
熱いので充分に気をつけること。
6.接合部分のバリ(余分な粘土)を削り、ヒビや荒れを整える。
線がはっきりしない場合には、カービングツールなどで彫り、整える。
※焼成前に、もう一度1時間以上乾燥をさせること。
乾燥が不十分だと、焼成の際に溶けたり破裂したりする恐れがある。
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