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電気炉用 焼成ボックス【選択:サイズ】 ※クロネコゆうパケット対応外サイズ※
【焼成炉用器具】焼成ボックス・焼成
銀粘土の焼成時の変形を防ぐ、焼成ボックス!
焼成ボックスは、中にアルミナ微小ボールを
入れて使用します。
銀粘土の中空(中が空洞)の作品や複雑な形の
作品は、焼成時に変形してしまう恐れがあります。
しかし、アルミナ微小ボールの中に作品を埋め込ん
で焼けば、変形せず、綺麗に焼成できるのです。
耐熱温度は1200℃と、通常使用しない高温まで
耐えられるので安心です。
ただし、急熱急冷には弱いので、焼成後、すぐに
水に浸ける等の冷却はお止め下さい。
失敗のない焼成には必須の電気炉用器具。
アルミナ微小ボールとあわせてお求め下さい。
電気炉使用時に必要な炉用具
■炉内サイズのアルミナ板は、この上に作品を
置いて焼成します。
アルミナは表面がフラットなので、焼成が安定します。
■焼成ボックスの中にアルミナ微小ボールを入れ、
作品を埋めるようにして電気炉で焼成すると、
変形せず、きれいに仕上がります。中空
作品などの焼成にとても便利です。
■ガラスクロスとアルミナペーパー(ガラス用)ガラスを
焼成する時、作品が炉に触れると故障の原因と
なりますので必ず使用します。
ガラスクロスは透胎七宝にも使用できます。
■耐火レンガ(B-5)炉から出したばかりの作品は
非常に高温となっていますので耐火レンガの上に
置いて冷まします。
〇注意〇
油系を焼成する際、焼成ボックスを使用しても、
ヒーター線の断線を起こす恐れがありますので、
油系の焼成はご遠慮下さい。
油系の使用に伴う故障は、保証の対象外と
なりますのでご注意下さい。